1962-12-12 第42回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
農林省所管の追加予算額は二十三億四千八百万円でございます。運輸省の所管といたしましては二億三千百万円でございます。端数は切り捨てております。建設省関係といたしましては百八億五千五百万円でございます。合計いたしまして百三十四億三千四百万円。
農林省所管の追加予算額は二十三億四千八百万円でございます。運輸省の所管といたしましては二億三千百万円でございます。端数は切り捨てております。建設省関係といたしましては百八億五千五百万円でございます。合計いたしまして百三十四億三千四百万円。
政府が災害復旧に必要な追加予算額を五百億円に押えて、当初予算との合計額を一兆億円以内に食いとめることができましたことは、諸般の情勢を勘案いたしますれば大体妥当な線ではないかと考えられるのであります。
○内村清次君 そうすると、今回の追加予算額では何ですか、ヘリコプターの購入ですね、これがまあ新規関係四億二千百五万一千円ですか、これが新規で、あとは政策的な問題はもうありませんか。どうですか。
特に歳出の追加予算額の半額を占めておりますところの出資及び投資約八百億円の中におきまして、直接国内農業の振興に関しまする必要予算額は極めて僅少であるようであります。僅かに農林漁業資金融通の三十億である。
これは当初でありまして、従来の経過から見ましても、追加予算額を加えますと、これが六割ないし七割膨脹いたしますので、少くとも月に五、六百億の金はいるだろうと思います。特にこの年度当初にあたりましては、税收もございませんし、いろいろな金もございませんので、二百億ではほんの二、三週間の金しかないのではないかと私は考えるのでありますが、二百億という数字をお出しになつた根拠を承りたいと思うのでございます。
このようにいたしまして、一般会計においては、本追加予算額七百三億円を含みまして、当初予算と合算いたしまするならば四千七百三十一億円と相なつておるのであります。
追加予算額を入れました額でも、十月末で約三割八分程度の成績をあげております。その他織物消費税、入場税各税につきましても、できる限り実績を檢討いたしまして、それに若干の見込みを立てまして、相当歳入に確実であるものをこの予算に計上いたした次第であります。
この分がまだ最後的に決定いたしておりませんが、恐らく今度の追加予算額の上に更に加わる、今度の追加予算を以て先に借りましたこの地方債の資金を返還しなくてもよいということになるのではないかと思いますので、事業分量としては両方が加わるのではないか。かように我々は考えている次第であります。
○大池事務総長 二十二年度衆議院追加予算額の分につきましてお諮り申し上げまして、御決定願いたいのでありますが、二十二年度の國会の経費の中で、どうしても追加要求をしなければならない分だけを御報告申し上げますから、御了承願いたいと思つております。 それは衆議院といたしまして総額四百二十四万七千円であります。
尚このために要しまする追加予算額は本年度約六億円で、これを補正予算に計上しているということであつたのであります。これに対しまして、果してこの金額で以て今日の物價高や生活の困難な時において十分であると考えるかというふうな御質問もありましたが、これは速記を止めての答弁でありましたから報告は省略いたします。
さすれば当初予算の六百九十五億千四百万円調定済額の差額百四十六億円、今回の追加予算額五百七十五億二千百万円、これにプラスの百七十一億の未納金を合計いたしましたならば実に八百七十二億二千百万円となりまして、今後四ヶ月間におきまして、毎月二百二十億に及ぶところの巨額の徴税をしなければならんのです。
御參考までに申上げますが、御承知の通り今回國会に提出されました歳入の追加予算額は九百二十一億円でありまするが、そのうち租税及び印紙收入の收入によりまするものは、六百三十七億二千六百万円になつておるのであります。そのうちで自然増收によりまする額が四百六十億六千六百万円でありまして、これを引きまして百七十六億六千万円というのが、新税又は税率の改正、即ち増税によるものであります。
即ち「新学制実施のための追加予算額は、過少なるものと認められる。当局においては本年度内において、十分の措置を講ぜられたい。」もう一遍申上げます。「新学制実施のための追加予算額は、過少なるものと認められる。当局においては、本年度内に十分の措置を講ぜられたい。」こういう附帶決議を以て賛成をしたい。こう思うのであります。
○鈴木正文君(続) まず、この補正予算における歳出のなかで、終戰処理費、賠償施設処理費、價格調整費、公共事業費、その他補助的の性質の面に支出されるものを合わせますると、約八百億円に達するのでありまして、追加予算額九百二十一億円の大部分を占めておるのであります。これが直接に生産増強の面に働かないということは、性質上やむを得ないと思うのであります。
○西郷吉之助君 金融機関の発足が非常に遅れているようで、今年度の追加予算額からその補償額百億等も削られたような次第でございますが、大体現在のところ金融機関の新発足はいつ頃になるか、そのお見込があつたら伺つておきたいと思います。
○政府委員(田中源三郎君) それでは私から昭和二十二年度当省所管一般会計予算補正(第七号)、(第八号)及び特別会計予算補正(特第三号)として今次國会に提出されました本年度追加予算額の大綱につきまして御説明いたします。 先ず一般会計の分から申上げます。
(拍手)最低七十五億でありますが、しかも單價をきわめて低く見積つてありますので、私どもの希望いたしますところの追加予算額は、百億といういうことを希望するわけであります。この点につきましては、財政窮迫の今日において、不可能であるとお考えになる点があるかも知れませんけれども……